牧場へ行こう

酪農家になるのはなかなか大変だ

写真1
愛情をもって育てれば、牛もこたえてくれる
写真2
セミナーに参加して専門知識を身につける
写真3
牛1頭1頭のデータをパソコンで管理する
写真4
牛の品評会(共進会という)に自分の育てた牛を出品する

 優秀な乳用牛を健康に育ててふやし、ふん尿を肥料として使い、牧草をじょうずにたくさん育て、エサにする。毎日乳用牛のせわをするためには、なによりもまず、自分が健康じゃなくてはいけません。

 費用を少なくおさえながら牛乳をたくさんしぼるためには、優秀な乳用牛を育てることがもっとも大切です。