妊娠(にんしん)・出産を毎年くり返す【肉用牛が子牛を産むまで】
繁殖障害
繁殖障害の種類
繁殖専門に肉用牛を飼育している農家にとって、もっともこわいものの一つに繁殖障害があります。繁殖障害とは、何らかの原因で繁殖できなくなった状態をさします。繁殖障害には以下のようなものがあります。
発情の異常:
性成熟期になっても発情しない、発情が弱くてわからない、発情が不定期に起こるなど
生殖器の異常:
子宮や膣などの異常
低受胎:
受精卵が着床しない、着床後にすぐに死んでしまう
これらの繁殖障害には、飼い方に問題があったり、エサのバランスが悪かったりすることが多く、問題を的確に見つけて対応していくと繁殖障害が解決されることも少なくありません。