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スペインのアルタミラの洞くつにある絵の牛は野生のものだけれど、 古代エジプトのミイラの石のふたには、 乳しほりの絵が画かれている。 1万年も前に家畜になった牛は、長い年月をかけて 「もっとお乳がたくさん出るように」と改良されてきた。
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