畜産ZOO鑑
トップページへ

WWW 検索 zookan.lin.gr.jp 検索
よろず畜産
乳用牛 肉用牛 豚 鶏 馬 めん羊 山羊 特用家畜
酪農(らくのう)って何? 乳用牛のからだのひみつ ぼくにも乳用牛、飼えるかな? 牧場へ行こう 乳用牛とは大昔から友だちだった 栄養たっぷり、おいしいね

乳用牛トップ >> ぼくにも乳用牛、飼えるかな? >> 1日に30kgも食べるんだって【エサの与え方】 >> 乳量に応じたエサの与え方

ぼくにも乳用牛、飼えるかな?  

1日に30kgも食べるんだって【エサの与え方】

草やワラがおいしい牛乳にかわる【エサ作り】

りっぱなお母さんになるために【子牛の育て方】

ちゃんと世話をしないと病気になっちゃう【おもな病気と対策】

ウンチが土を豊かにする【ふん尿の処理と利用】

乳量に応じたエサの与え方

写真1
牛の体を維持するためのエサと、乳を出すために必要なエサを分けて考える給与方法

泌乳量とエサの関係

 牛が生きていくために必要な分と、牛乳を出した分を補うだけのエサを与える。これは当然のことのように思えますが、品種改良が進みたくさんの牛乳を出すようになった現在の牛では、なかなか難しい問題です。牛の出す牛乳の量は、子牛を産んでから100日ほどまでがもっとも多く、それを補うおうとすると、エサの量が莫大なものになってしまいます。そのため、必要とするエサを食べきれずに痩せてしまう牛も多いのです。

 また、もっとも牛乳が出る期間(泌乳最盛期:ひにゅうさいせいき)を過ぎた牛はじょじょに泌乳量を減らしていきます。すると今度は食べ過ぎで、ぶくぶくと太ってしまいます。この痩せたり、太ったりといったボディーコンディションの変化が、牛にとっては重大な病気を起こすもとになります。このため、泌乳量に合わせた適切な飼料を与えることが、農家にとって重要な仕事になっています。

©2005 Japan Livestock Industry Association All Rights Reserved.