馬トップ >> 人間とくらす >> 人間との歴史【馬が家畜になるまで】
蹄(ひづめ)はどうして1本なの?【馬のからだの進化】
人間との歴史【馬が家畜になるまで】
馬の歴史
大切な日本在来馬【在来馬品種】
世界の馬産業
馬よもやま話
家畜(かちく)化とは、野生の動物を生けどりにして飼いならし、人間の役に立つようにかえていくことです。いちばん早く家畜化されたのは、今から約1万5000年前にネズミ退治のために飼われたネコでした。次いでイヌや牛、馬が家畜化されたのは5000年前。最初は、農機具を曳(ひ)く輓曳(ばんえい)作業に用いられ、その後、人を乗せたり物をのせて運ぶなど、人間の生活を支えてきました。
畜産ZOO鑑内の関連ページ
©2005 Japan Livestock Industry Association All Rights Reserved.