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ぼくにも乳用牛、飼えるかな?  

1日に30kgも食べるんだって【エサの与え方】

草やワラがおいしい牛乳にかわる【エサ作り】

りっぱなお母さんになるために【子牛の育て方】

ちゃんと世話をしないと病気になっちゃう【おもな病気と対策】

ウンチが土を豊かにする【ふん尿の処理と利用】

牛のお医者さん

写真1
病気にかかってからでは遅すぎるので、生まれてから1カ月間は毎日体温を測定

お医者さんの仕事

 酪農家が安心して牛を飼うためには、お医者さん(獣医師)の存在が欠かせません。牛を専門にみる獣医師は日本にも大勢いて、家畜が健康でいられるように、日夜頑張って診療活動をしています。
 かつて獣医師の仕事は、病気にかかった動物を治すことでした。しかし近年では病気を治すだけでなく、病気にならないための方策を提案し、酪農家に実践してもらったり、獣医師自身がワクチン投与や乳房炎対策などの予防策を行っていくのも重要な仕事です。さらに、酪農家が効率のよい農場経営ができるように、いかにして牛の能力を上手に引き出すかといった課題にまで、診療範囲が拡大しています。

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