ぼくにも山羊、飼えるかな?
ウンチとおしっこの処理と利用
良質な堆肥(たいひ)のもと
健康な山羊のふんは黒くてツヤがあり、やや細長い球状をしています。比較的堅くてコロコロとしているため、その取り扱いはとても簡単です。尿がしみ込んだ敷ワラとふんを一緒に除去し、雨などがあたらない場所に積んでおくと、やがて発酵(はっこう)が始まります。その時生じる発酵熱によって、病原菌や雑草の種子などは死滅するため、十分に発酵させます。
発酵は、主に積んだ敷ワラやふん尿の中心部で起こるので、時々表面と内部とを切り返します。約3カ月たつと、これらは良質な堆肥となるので、畑などに散布すれば、土壌(どじょう)が豊かになります。