ぼくにも山羊、飼えるかな?

肥育とその管理

写真1
放牧で肥育される(ザーネン種)

沖縄が主流

 肥育された山羊は、おもに沖縄で肉用として消費されます。沖縄での飼養形態としては、繋(つな)ぎ飼いのものから、舎飼い、放牧まで多種多様です。沖縄の肉用山羊は、日本ザーネン種と在来種との交配によって大型化されたもので、在来種の特徴を持つものが少なくなっています。
 農家の庭先で飼育する場合は、いわゆる雑草をエサとして与えることが多く、1日1頭当たり、約10-15kgのサツマイモのつるや広葉樹の葉などを、何回かに分けて給与します。最近では乾草を与えるようにもなってきました。
 肉用山羊は、体重約30kg、生後1年前後でと畜されて、多方面で利用されます。