スピード、スタミナ、もっているよ【馬のからだの特徴】

250種類以上も【野生馬の改良】

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    ファラベラ 世界一小さな馬(アルゼンチン)
  • 写真2
    ペルシュロン(フランス)
    写真提供:家畜改良センター十勝牧場
  • 写真3
    リピッツァー(オーストリア)
  • 写真4
    ブルトン(フランス)
  • 写真5
    パロミノ(アメリカ)
  • 写真6
    アンダルシアン(スペイン)
  • 写真5
    サラブレッド(イギリス)
  • 写真6
    アラブ(アラビア半島)
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    アングロアラブ(イギリス)

 人間は、さまざまな目的にあわせ、長い年月をかけて馬を改良してきました。サラブレッド種やアラブ種、その子供たちのアングロアラブ種など、世界には250種類以上の品種があり、生産国のブランドとして今も増えつづけています。
 また、「ポニー」というのは特定の品種を指すのではありません。体高が148cm以下の馬の総称で、ポニーの中にもいろいろな品種があります。