やさしく声をかける【馬の扱い方】

馬を育てることは、人間の子を育てるのと同じだ
いつも声をかけながら、からだをさわったり、
ブラシをかけたりしていれば、いつまでも友だちでいられる。
『馬の耳に念仏(ねんぶつ)』なんて言葉があるけど、
言葉が通じなくても、馬は人の気持ちはちゃんとわかっているよ。