養豚場へ行こう

養豚の経営形態の変化

3つの経営タイプ

 豚の飼育は経営の内容により大きく次の3つのタイプに分れます。

1. 子取り経営:
 繁殖豚(雌雄)を飼い、雌豚を妊娠(にんしん)させ、子豚を取り上げ、その子豚を市場に出す経営

2. 肥育経営:
 子豚を市場で買い、肥育し、食用として豚を出荷する経営

3. 一貫経営:
 子取り経営と肥育経営の仕事を一つの経営で行います


一貫経営が主流

 養豚の経営形態は1979年では子取り経営54.5%、肥育経営19.3%、一貫経営26.2%の割合であったものが、2024年(令和6年)では子取り経営6.5%、肥育経営23.8%、一貫経営69.7%となり、構成比では子取り経営が激減し、一貫経営が全体の約7割となりました。一貫経営が増えることにより、繁殖雌豚を飼養する農家の割合も1971年(昭和41年)の42.8%から2024年(令和6年)の76.3%に倍増しました。