養豚場へ行こう
飼い方のいろいろ
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ストレス解消にもなる放牧 -
窓がないウインドウレス豚舎
平飼い以外の飼育方式
一般的な平飼いの他にも、次のような飼育方式があります。
ケージ飼い:
豚をケージ(かご、おり)に収容する方式で、おもに個体管理が目的です。ケージは天井部分がなく、床面は網状で、ケージ自体が中空にあるため尿はすべて落下します。しかし、四肢の踏ん張りに欠けることもあるので、体型に悪影響を及ぼすこともあります。防暑・防寒対策にも注意が必要です。
ウインドウレス豚舎:
無窓豚舎ともいい、悪臭、騒音、害虫発生などの環境問題に対応する都市近郊型の豚舎といえます。窓がなく、照明、換気、空調などを人工的に調節しているため、普通の豚舎に比べ建設費、維持費がかかるので、一般的ではありません。
放牧・放飼:
豚を草のある場所に放すのを放牧、裸地に放すことを放飼といいます。適度な運動ができるので、四肢を強健にし、産肉性を向上させ、ストレスを軽減させる効果があります。