畜産ZOO鑑おまけマガジン
Pastoはスペイン語で牧場のこと。ここでは、ひろ〜い牧場のあっちこっちから、家畜についてのこぼれ話を集めてみたよ。さあ、のぞいてごらん。
鶏って食べるだけじゃない。容姿の美しさを鑑賞したり、声を聴いたり、闘わせて興奮したり、知られざる楽しみ方がある。
時によって、所によって、家畜の使われ方も様々。人間同様に動物たちも、その時々、その場その場で立場が違う。
鈴木民美(ひとみ)の
現代は生産物としての畜産の時代。しかし、小数多種の動物たちと仲良く暮らした家畜の時代もあった。そんな時を、語り継がれた物語の中から垣間見る。
97年2月イギリスでクローン羊ドリーの誕生が報じられた。それからほぼ1年、今度は農水省畜産試験場が日本初のクローン牛を誕生させた。
茨城に住む中学2年生の鈴木ひとみさんの家では、ニワトリを500羽飼い、毎日300個の玉子がうまれている。棒でつっついたりして遊びながら観察した、ひとみさんのニワトリ日記。
スーパーの卵から、ひよこはうまれるか。ひなをかえすことから、解体して食べることまで、にわとりの飼い方がよーくわかる。
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jlia@jlia.lin.gr.jp
社団法人 中央畜産会
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