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山羊トップ >> ぼくにも山羊、飼えるかな? >> 哺乳期の飼い方
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哺乳期の飼い方
初乳は健康への大きな第一歩 生まれたての子山羊には、発達した第1胃もなければ牧草を分解してくれる微生物も体の中にいません。そのため、親山羊のように牧草を食べ、利用することができず、子山羊は母山羊が出す乳を飲むしかありません。 自然哺乳と人工哺乳母山羊に任せて哺乳することを自然哺乳といいます。中には授乳を嫌がる母山羊もいるので、人工哺乳をしてあげます。これは、母山羊から離して哺乳することで、搾った山羊乳を与えるか、牛用に市販されている代用乳を与えます。哺乳する乳は40度くらいが適温で、それ以下だと子山羊の下痢の原因になります。 |