学校飼育動物の飼い方タイトル

ニワトリとチャボ 抱き方・気をつけること

よい抱だき方かた(右みぎ)・わるい抱だき方かた(左ひだり)

●抱だいてみよう

羽はねをつかんでぶらさげると、羽はねが抜ぬけたり、骨ほねが折おれてしまうことがあります。じょうずに抱だくには、ニワトリを包つつみ込こむように自分じぶんの胸むねに抱だき上あげ、体からだにぴったりくっつけてかかえましょう。暴あばれて逃にげ出ださないように、両方りょうほうの脚あしを軽かるくつかみます。

慣なれないうちは、しゃがんでひざの上うえで抱だくのがよいでしょう。

●ヒナの育そだて方かた

ヒナから育そだてるのなら、春はるか秋あきが育そだてやすい季節きせつです。ヒナは体温調節たいおんちょうせつをする力ちからが弱よわいので、簡単かんたんな育いく雛すう器きをつくってあげましょう。

ヒヨコ電球でんきゅうや白熱電球はくねつでんきゅうを入いれ、温度おんどが30~35度どになるように温あたためます。ゆったりと寝ねていたり、思おもい思おもいに広ひろがっているようならちょうどいい温度おんどです。ピーピーとかん高たかく鳴なきながら寄よりそっているなら温度おんどが低ひくすぎ、翼つばさを広ひろげて口くちを開あけ苦くるしそうにしているなら高たかすぎです。

エサは、水みずを含ふくませてねり餌えにしたヒナ用ようの配合飼料はいごうしりょう(※)を、紙かみの上うえに広ひろげてあたえます。配合飼料はいごうしりょうは時期じきによって、幼ようすう用よう(エサを食たべ始はじめたころ~30日齢にちれい)、中ようすう用よう(30日齢にちれい~70日齢にちれい)、大だいすう用よう(70日齢にちれい~卵たまごを産うむ直前ちょくぜん)があります。

※ 配合飼料はいごうしりょう:トウモロコシやダイズなど、いくつかの原材料げんざいりょうを混まぜ合あわせてつくられたエサのこと

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