畜産ZOO鑑
トップページへ

WWW 検索 zookan.lin.gr.jp 検索
よろず畜産
乳用牛 肉用牛 豚 鶏 馬 めん羊 山羊 特用家畜
山羊のからだのひみつ ぼくにも山羊、飼えるかな? 山羊とは大昔から友だちだった 栄養たっぷり、おいしいね

山羊トップ >> 山羊のからだのひみつ >> 山羊の一生と成長

山羊のからだのひみつ  

山羊の一生と成長

写真1
生まれたての子山羊

生後3カ月で第一胃も発達

 子山羊は分娩(ぶんべん)後、30分から数時間すると自力で立ち上がり、母親の乳房を探して乳を飲みます。この時はまだ草を食べることはできず乳を飲むだけなので、第1胃も発達していません。しかし、生後10日を過ぎたあたりから、乾草や濃厚飼料に興味を示し、それらをなめたり、引っ張ったりして遊び、やがて食べることを始めます。生後1カ月を過ぎたあたりから、乾草や濃厚飼料の摂取量が増加するため、第1胃も発達して、生後3カ月もすれば親山羊と同じようなエサを食べるようになります。

小型のほうが性成熟が早い

 雌山羊の性成熟は大型の方が遅く、小型の方が早く成熟します。例えば、日本ザーネン種のような大型のもので6-7カ月齢、これより小型のシバ山羊では、3-4カ月齢程度で発情するようになります。一方、オスの性成熟はメスより早く、日本ザーネン種で5-6カ月齢程度です。
 寿命は10年以上ですが、家畜としての経済性を考えると、繁殖年限は日本ザーネン種で7-9歳、シバ山羊では7歳くらいです。

©2005 Japan Livestock Industry Association All Rights Reserved.