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子豚は未熟児の状態で生まれてくる

写真1
暖房の下であたたまる
写真2
ストールの中段斜めに圧死防止パイプがついている

生後3日齢までの事故が多い

 子豚は成豚(およそ体重60kg)と比べると、生理的、肉体的にずっと未熟です。出生後の死亡事故は生後3日齢までが多く、その原因の多くは圧死(母豚につぶされて死ぬこと)、飢餓(弱小で母乳を吸う力が弱かったり、他の個体に排除されたりで、乳を十分に飲めない)、虚弱(生まれつき弱いこと)、下痢、貧血、寒さなどがあげられます。母豚は子豚が生まれると、必ず豚房の壁によりかかって寝るので、圧死事故を防止するためには、分娩(ぶんべん)房の大きさを広げたり、柵(さく)を設けることにより、行動範囲を制限します。

保温が大切

 温度に対して適応性が低い子豚には保温対策が必要です。保温箱(外部の空気との交通を遮断する箱で、木やプラスチックでできている)を設置し、豚が自由に出入りできるようにしたり、床には清潔な乾燥した寝ワラを敷き、お湯などの通った床暖房を、保温箱の天井には赤外線ランプやガス暖房を設置し、子豚の適温である20-30℃に保つようにします。

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